現地の声を紹介
中国人が書いた「日本のドラッグストア買い物マニュアル」

中国人の観光客が増えています。観光庁の発表によると2013年に日本を訪れた観光客の消費額合計は1兆4,167億円にのぼり、そのうち中国人がシェアNo.1の19.5%を占めていて、一人当たりの消費額は209,898円でダントツとなっています。

銀座や秋葉原ではブランド物や家電を大量に購入する中国人団体の姿がすっかりおなじみの風景になっていますが、それ以外に日本のドラッグストアも買い物場所として非常に人気が有ります。

今回は中国で、日本のドラッグストアがどのように紹介されているか、WeChat(中国版Line)で話題になった記事の内容をご紹介します。

元記事はこちら


ドラッグストア

女性にとって日本のショッピングと言えば、ドラッグストアは絶対に外せない買い物場所と言えるでしょう。ドラッグストアの化粧品は安価でキレイで、女性をますます惹きつけます。今日は達人の私が日本のドラッグストアと、そこで必ず買うべきアイテム一覧をご紹介します。

日本のドラッグストアは至る所にあり、コンビニを超える勢いです。中国の「屈臣氏(英語名:Watsons)※1」に似ていて、店内では薬・日用品・化粧品を売っています。資生堂・カネボウ・コーセーのような、中国国内の大型百貨店で売っている日本の有名ブランドの物が、ドラッグストアでは更に種類豊富に揃っていて、選ぶことが出来ます。また通常は30%程度の割引をしているため、「親しみやすい価格」になっています。
※1 アジア最大の香港系ドラッグストアチェーン、中国大陸で1600店舗以上展開している

つまりドラッグストアは、ただ化粧品を売っているだけでは無く、日用品、洗面・バス・トイレ用品、医薬品、化粧品を一緒に売っている店です。ドラッグストアが人気の理由は2つあります。1つ目は現地価格、2つ目は商品の種類です。日本のドラッグストアはセルフ販売方式(美容販売員がいない)なので、中の化粧品のほとんどは、無料で試すことが出来、自分に合った商品を選べます。このような方式はとても顧客の立場を考えています。

■オススメの店:マツモトキヨシ

マツモトキヨシ

マツモトキヨシは日本最大のドラッグストアチェーンで、中国国内でも比較的知名度が有ります。黄色の看板に大きな赤い字で「薬」とあるので100%わかると思います。もちろん日本語「マツモトキヨシ」という字でも、すぐにわかります。セルフ販売または専門棚にある資生堂、SK-II、KOSE、KANEBO、Sofinaのブランド商品は必須のアイテムです。よく割引をしていて、商品を組み合わせたセットは更に安くなっています。もちろんマツモトキヨシ以外にもこのような大型のドラッグストアがあり、駅の近く、地下のショッピングエリアなど人の往来の多い場所のドラッグストアを選べば失敗はしないでしょう。中には割引率がもっと良い店を発見出来るかもしれません。

日本のドラッグストアでの買い物マニュアル

1.まずは大型店と激戦区に行こう

JRや地下鉄の駅の近くのドラッグストアは規模が小さいため、相対的に品揃えがあまりよくなく、コスメと薬が中心です。私たちはまず大型店に行かなければいけません。店舗が大きければ商品の陳列も多くなり、また常に大幅な割引セールをやっています。他にも新宿・渋谷・原宿のような場所では競争が激しいので、よく割引をしています。このメリットを受けるのは私たちですよ!

2.愛用品の割引セールを見つけたらすぐに買おう

ドラッグストア

新商品の多くは入り口付近に並べられます。日本のドラッグストアは競争が激しく、売れ行きの悪い商品は通常3カ月後には消えてしまいます。季節の変わり目の大きなセールが無くても、新商品や限定品は売り切れることも多いです。販促品はとてもお得なので、特に要チェックです。もし3割以上割引されているのを見つけたら、すぐに買ってください。

3.週末はドラッグストアのゴールデンタイム

週末はドラッグストアにとって大きなセールスを行う絶好のタイミングで、通常30%OFFの商品が週末になると特価40%OFFのポップに貼り換えられたりします。しかし店舗側は一部の商品だけを特価にして客寄せに使いますので、何店舗か見て価格を比較することも出来ます。日曜の夜、営業時間が終わると店員はまた特価のポップを貼り換え、元の価格に戻します。もし日本に行くのがちょうど週末であれば、それはショッピングの絶好のタイミングです。

ドラッグストア

4.時間に余裕を持って3店舗で比較しよう

それぞれの店で、違った商品が特売になっていることがあります。同じチェーンで店によって違った商品を特売していることもよくあり、新宿のマツモトキヨシと池袋のマツモトキヨシで価格が大きく違うこともあります。ですのでドラッグストアでの値段の比較は十分な時間があって初めて可能になります。もし十分な時間が無いなら一番良いのは、まず店を見つけたらすぐに入店して少しだけ買い物をします、たくさんは買いません、次の店を見つけたらまた入店して先の店と比較して安いものを探します。


如何でしたでしょうか。中国人の消費力はすごいと言っても、SNSなどを使い情報がすぐに拡散されるため、中国人観光客も賢く買い物をしている様子がわかります。売る側としてもこういった行動を理解した上で、SNSなどを使い有効なプロモーションをしていく必要が有るでしょう。

※参考
ブログ内で必ず買うべきアイテムとして紹介されているものです。
これらの商品は、中国のネットでもとても売れています。
1.雪肌精

雪肌精

2.JUJU ヒアルロン酸の保湿化粧水

JUJU ヒアルロン酸の保湿化粧水

3.肌研 極潤ヒアルロン液

肌研 極潤ヒアルロン液

4.SANA 豆乳イソフラボン乳液

SANA 豆乳イソフラボン乳液

5.DHCシリーズ

DHCシリーズ

6.KISS ME マスカラ

KISS ME マスカラ

7.花王 蒸気でアイマスク

花王 蒸気でアイマスク

8.花王 Prettia泡カラー

花王 Prettia泡カラー

9.カネボウ Suisai 酵素洗顔パウダー

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10.ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル

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11.MAQuillAGE アイシャドウ

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12.Majolica Majorca アイライナー

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13.KATE アイシャドウ

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